【「システム管理者の会」コラム連載 第8弾】企業HPの『お問い合わせフォーム』の面倒

「あなたに経営企画室を提供する」コンサルティングファームである松濤bizパートナーズ合同会社(東京都港区、代表:高階修、以下松濤bizパートナーズ)は、システム管理者のネットワークサイト「システム管理者の会」のポータルサイトにて、2025年4月14日(月)より第8回目となるコラムをリリースいたしました。
▼第8回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_08/
システム管理者の会とは
「システム管理者の会」は、ITシステムを支える人が、生き生きと会社・社会に貢献できるように、地域・企業・立場を超えた交流の場と、個人の価値創造の機会の提供を目指す会です。
▼システム管理者の会 ポータルサイト
https://www.sysadmingroup.jp
第8回 コラムの内容
第8回目となる今回のコラムタイトルは『企業HPの『お問い合わせフォーム』の面倒』です。
コロナ禍を経て非接触型の営業スタイルへと変わり、またリモート化によって電話もつながりにくくなったことから、お問い合わせフォームを利用した営業スタイルが増えています。あまりにも多用されているために、お問い合わせフォームを利用した悪意あるスパムメールによる被害も増加しており、お問い合わせフォーム営業をする側もされる側も対策が必要です。
お問い合わせフォーム悪用の手口
1.悪意のあるフィッシングサイトのURLや宣伝広告などを、問い合わせ内容に入力
2.ご連絡先メールアドレスに、無関係な第三者のメールアドレスを入力
3.お問い合わせフォームの自動返信機能で、無関係な第三者へスパムメールが送られる。

スパムメールは1度対策してもくぐり抜けてくるので厄介です。サイト管理者は日頃からセキュリティ対策についてアンテナを張っておきたいですね。
- お問い合わせフォームと、スパムメール
- おそらく、このスパム手法は無くならない
- 将来、reCAPTCHAも事実上の有料化される?
▼第8回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_08/
松濤bizパートナーズでは、「システムを取り巻く全体感の把握と適切なアドバイザリー」「B/Sから見る経営戦略アドバイザリー」を得意としています。当社のスタッフは、経営企画と情報システムをそれぞれ経験しており、経営と現場、両方の視点と感覚を持ち、現実的なアドバイザリーサービスを提供することが可能です。「現状のシステムネットワークについて第三者の意見が聞きたい」等のセカンドオピニオンとしてのお悩みも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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