事業計画アドバイザリー【中規模企業までに特化】

事業計画アドバイザリー

会社組織の運営は、目標と方向性を共有することで行います。組織の一体感や自主性などは共通の道しるべから発生し、自然発生的に醸成されるものではありません。進歩や改善・改革も、抽象的な理念よりも具体的な計画が方向性の共有に望ましいです。

理念 →  目標 →   中期計画 →年次計画  →組織や個人の目標

しかし企業規模や業種業態によっては「売上高管理だけで十分」とか、「事業計画は銀行融資や補助金申請の為に作ってもらう」、「財務諸表は税理士が年1回作るもの」との声も耳にします。これは、業種や企業規模等によって最適手法が異なることから、書店で参考書を買うだけで汎用的に作るのは難しいことも背景にあります。

最初に必要とするノウハウやスキルのハードルが高い反面、自社の管理手法を構築できれば経営財産になります。ある程度の事業規模になると、避けて通れない道でもあります。また新規事業への参入や大型投資の場合も、既存事業の体力把握や中期経営計画無しに猪突猛進するのは、非常にリスキーな行為です。

松濤bizパートナーズは、計画作成~業績管理の分野に専門性を有しております。1部上場企業から100人規模の企業にて実務経験があるため、実戦的な構築・改善・管理は当社の得意とする分野です。この分野の知識は、事業運営や事業再生をする場合の、最もベースとなるスキル・ノウハウです。

「経営計画ジャーニー」では、事前に財務諸表を送付いただける場合は、御社の簡易財務診断つきで、事業計画分野のアドバイザリーサービスや、管理会計構築の御相談を承ります。全ての相談は「秘密保持契約書(NDA)」の締結後に行います。当社から外部に情報が漏れることはありません。

こんな課題はありませんか?

  • 財務分析のやり方が知りたい
  • 中期(三ヵ年)経営計画の作り方が知りたい
  • 資金繰り計画と戦略的改善について相談したい
  • 戦略的B/S改善のアプローチ方法
  • 不良債権の解消(資金化)の方向性
  • 過剰債務解消へのアプローチ方法
  • 小さな会社のブランディングと広報
  • 管理会計の構築の方法

コロナやウクライナ戦争など、自分ではどうにもできない外的要因で経済状況は大きく影響を受けてしまうことがあります。そんな先行きが不透明で予測困難な時代にこそ、事業継続のための計画を立てることが重要です。不確実性が高い時代においては、短期的な対応に気を取られがちです。これからの不安定な社会を生き抜いていくためには、変化にただついて行くのではなく、変化に向き合っていく必要があります。まずは私たちと一緒に、計画の見直しから取り組んでみませんか。

サービス提供の流れ

STEP
事前準備

NDA(秘密保持契約)などの契約締結、日程調整など

STEP
事前ヒアリング
  • 事業内容の確認
  • 経営ビジョンの確認
  • 環境分析
  • 人事評価制度やマネジメントの確認

など、ご相談内容に応じて、貴社の現状についてお伺いいたします。また、財務諸表等を事前にご提出いただくことがあります。

STEP
フォローアップ

ヒアリングした内容をもとに、ご提案をさせていただきます。事前に財務諸表等をご提出いいただくことで、貴社の状況に即したご提案が可能です。

お求めやすい価格に抑えたパッケージ商品

  • 本サービスは、20,000円/90分(最大4.5時間)を基本とし、お求めやすい価格に抑えたパッケージ商品です。
  • 高額なイメージのあるコンサルティングサービスを利用することにハードルを感じる方、初めてコンサルティングサービスを利用する方にオススメです。
  • WEBまたは対面にてサービスをご提供します。1対1でも、1対複数人のセミナー形式でもお値段は変わりません。
  • 関東近辺の企業様の場合は、直接お伺いすることが可能です。(交通費は別途費用が発生します)

当社は後追い営業を一切行いません。
さらに深掘りしたい方、顧問契約をご検討の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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