経営戦略支援

大企業も中小企業も零細企業も、経営戦略を考える幹は変わりません!
企業規模・業種によって、重要なポイントが違うだけです。  

STEP
会社の方向性と現状を把握
  • 企業理念
  • ビジョン
  • 外部環境
  • 内部環境
STEP
事業計画(長期≒戦略)
  • 利益戦略
  • 投資戦略(IT、設備)
  • 営業戦略(マーケット)
  • 資金繰り戦略
STEP
事業計画(短期≒戦術)
  • 優先取捨選択
  • リソース確保配分
  • ToDo
  • 環境による修正

大企業の多くは、上記の大きな流れを「内製化」して回しています。
しかし中小零細企業の場合は、全体を俯瞰した経営戦略を、各個戦術に落とし込む作業が困難な場合を散見します。

  • 餅は餅屋とか、生兵法は怪我の素とかだから、得意分野だけに集中する。
  • 何となく課題は見えているが、誰に相談すれは良いのか解らない。
  • マネジメントは売上高管理でやってて、ずっとこれで問題無かった。
  • うちはルートセールスの会社だから、外部環境とか内部環境とか関係無い。
  • 中小零細企業だし、数字は年商が一番重要だ。
  • 年中忙しくて黒字なのに、何故か口座にキャッシュが残らない。
  • IT化とか解る人がいないし、そもそも何の為なのかピンと来ない。
  • ホームページとか、情報共有化とか、メールとか、現実的な運用方法が解らない。
  • 会計とか税務とか解る人いないし、損益計算書などは税理士に一任している。
  • 事業計画書とか、銀行融資の必要書類として作った記憶がある。
  • 塩漬けになった売掛金とか不良債権とか、どうすれば良いのか解らない。
  • 自社の現実に合った経営管理手法を導入したいが、相談相手がいない。

個別戦術による一点突破背面展開が有効な局面も、確かに存在します。
日本独自の理論ですが「ランチェスター戦略」などは良く知られており、ビジネス本やネット記事も多数出ています。
また経営マネジメント技術としてPDCAサイクルも非常に人気があり、ビジネス研修などの定番です。
しかし現実的な企業経営では、個別に最適な選択を積み上げても、全体では必ずしも最適ではない状態(合成の誤謬)になるのが、大企業の場合でも非常によく見られる一般的な現象です。

それぞれの企業ステージで、するべき事や、必要なノウハウは異なります。
・企業創業ステージ
・会社組織を作り込む拡大再生産の局面
・会社を立て直す局面

10年前のIT化と今から作り込むIT化は、情報技術の進化により異なります。
・自社サーバからクラウドサービスへ
・自社開発から、Webサービスの組み合わせ利用へ
・ディスクトップパソコンから、スマホ・タブレット・PCの組み合わせへ。
・リアル対面コミュニケーションと、Webコミュニケーションの両立。

リーマンショック以来の世界的な金融緩和局面は、終了しました。
・アメリカFRBの、急速利上げと量的引き締めへの転換
・日米金利差をトリガーとする円安ドル高
・欧州のインフレ、ユーロ安ドル高、エネルギー危機

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