経営計画ジャーニー 【中規模企業までに特化】
「経営計画ジャーニー」は、定額料金のコンサルティングサービスです!
- 経営者・IT人材・組織を育てたい中小企業
- そもそも何をすべきか整理している経営者の方
- 初めて経営コンサルを試してみたい方
- 自社に最適なIT化を見つけたい方
- コンサル契約やIT導入契約を締結する前のセカンドオピニオンとして
料金:20,000円/90分(最大4.5時間)
同一コースで4.5時間(90分×3回)の相談が可能です。
「経営計画ジャーニー」に対する想い
そもそも大手コンサルファームのビジネスモデルは「専門的な相談相手」という立場を前提にしています。ゆえに戦略を立てることには長けていますが「実行=ハンズオン」の部分に弱点がありました。
近頃は、特に戦略コンサルの分野でコンサルサービスのコモディティ化(商品・サービスが、特定の企業による高付加価値な状態から、広く一般化したものになること)が進んでいます。デジタルマーケティングの発達に、ロジックで判断できることは特定の人だけのスキルではなくなったことに背景があります。これが大手コンサルファームのデジタル・IT人材の大量採用につながり、世界的に「IT人材」の不足は深刻です。
コンサルの企業再生・戦略策定・業務改善などのテーマで課題を解決するプロジェクトは、設定したゴールに向け、要件定義と適切なアプローチが肝になります。ある意味、システム開発に近い手法ではあるのですが、多くの場合はプロジェクトマネージャー型の1人のメンバーにアサインされています。つまり、コンサルティング会社出身と言っても『経営目線』で課題解決をできる人材は稀で、多くの場合は『各論の集まり』での進行が実情です。
私たち松濤bizパートナーズは、漠然とした悩みなど経営課題が明確になる前の段階から、経営者の持つイメージに対して客観的な見解を提示し、後押しをするなど参謀的な役割を提供し、総合的な『経営目線』でサポート可能です。
【経営計画ジャーニー】は、経営課題と解決方法が明確になる前の漠然とした段階の会社をターゲットに、定型化パッケージとすることで導入ハードルを下げた戦略商品です。孤独である経営者やエグゼクティブ層が「自己解像度を高め、現状分析をし、将来を考え、設計し、実行する」ほとんど無い時間を、安価に節約できます。
私たちの保有する経験や知見が最短距離で御社の問題を解きほぐす、アドバイザリーは以下の4分野です。
経営計画ジャーニーの4分野(アドバイザリー分野)
詳細は各コースをクリックしてください。
業務改革コース(BPR)
具体的な課題の洗い出し前の段階で、考え方や方向性の参考にしたい方にオススメ!
事業計画アドバイザリー
御社の財務諸表をテキストにコーチング、無料の簡易分析付きでお得!
ITアドバイザリー
そもそも何をすれば?どこに発注すれば?どの順番でやれば?方向性は合っているのか?過剰投資ではないのか?運用との折り合いは?
フィナンシャルアドバイザリー
財務会計・税務・法律などの専門知識をもとに、抜本的なB/S改善や、回収できない売上がある方、負債を抱えてお困りの方など、金融全般に対してご相談いただけます。
サービス提供の流れ
NDA(秘密保持契約)などの契約締結、日程調整など
- 環境分析
- 事業内容の確認
- 人事評価制度やマネジメントの確認
- 経営ビジョンの確認
などなど、多角的に貴社の現状についてお伺いします。
「事業計画アドバイザリー」「ITアドバイザリー」「組織人事スキルコーチング」については、ヒアリングは必ずしも必要ありません。内容に応じて、財務諸表や組織図、システム構成図などを事前にご提出いただきます。
「業務改革コース(BPR)」では、お話をしていくなかで、課題の方向性を言語化して明確にします。今後の経営における意思決定にお役立てください。
「事業計画アドバイザリー」「ITリアドバイザリー」「組織人事スキルコーチング」は、事前にご提出いいただいた資料(財務諸表等)をもとに、貴社の状況に合わせたお話をしていきます。
- 「経営計画ジャーニー」は、通常の「コンサルティングサービス」と異なる短期間でのお試し経営相談です。実務面もサポートする課題解決への伴走は、「コンサルティングサービス」をご利用ください。
- 「事業計画アドバイザリー」「ITリアドバイザリー」「組織人事スキルコーチング」の事前ヒアリングはお値段に含まれません。
- WEBまたは対面にてサービスをご提供します。1対1でも、1対複数人のセミナー形式でもお値段は変わりません。
- 関東近辺の企業様の場合は、直接お伺いすることが可能です。(交通費は別途費用が発生します)
プロジェクト実現まで一気通貫での伴走型実務支援は「コンサルティングサービス」にて御用命ください。