【「システム管理者の会」コラム連載 第2弾】「クラウドファースト」と「オンプレ回帰」、偉い人にはそれが分からんのですよ!と言っても解決しない、真逆の二つの流れを整理しよう!
「あなたに経営企画室を提供する」コンサルティングファームである松濤bizパートナーズ合同会社(東京都港区、代表:高階修、以下松濤bizパートナーズ)は、システム管理者のネットワークサイト「システム管理者の会」のポータルサイトにて、2024年8月5日(月)より第2回目となるコラムをリリースいたしました。
▼第2回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_02/
システム管理者の会とは
「システム管理者の会」は、ITシステムを支える人が、生き生きと会社・社会に貢献できるように、地域・企業・立場を超えた交流の場と、個人の価値創造の機会の提供を目指す会です。
▼システム管理者の会 ポータルサイト
https://www.sysadmingroup.jp
第2回 コラムの内容
第2回目となる今回のコラムタイトルは『【システム管理者の会コラムをリリース】「クラウドファースト」と「オンプレ回帰」、偉い人にはそれが分からんのですよ!と言っても解決しない、真逆の二つの流れを整理しよう!』です。
本コラムでは、企業規模の大小に関わらない「情報システムと経営の関わり方」を、今日的な組織全体の生産性をテーマに解説していきます。
クラウド全盛時代の昨今です。一方で「オンプレ回帰」と言われるクラウドに移行したシステムとオンプレミスに戻す流れも出始めています。システムの人同士なら「適材適所で使えばいいじゃん」で終わる話ですが、普通の人は通じないと思っておいた方が良いでしょう。テクノロジーの進化は一方通行なのが通常なので「クラウド化は失敗だった?」と考えてしまいがちです。
今回は「クラウドファースト」と「オンプレ回帰」についての整理を、日本の事象に絞って考えてみましょう。どちらの道を歩むにせよ「計画を立て経営の承認を取る」には、全体感の把握なしに説明できません。
- 日本のクラウドファーストはいつ頃から?
- 日本人の仕事のやり方が大きく変わった新型コロナウイルスの流行
- オンプレ回帰の主要因とされる3つの理由
- クラウドで運用コスト増の2パターン、「向いていない使い方」と「円安」
- クラウドでレスポンスが遅くなった?
- クラウドが解るエンジニアがいない
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https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_02/
松濤bizパートナーズでは、クラウドもオンプレも適材適所でのシステム導入を提案させていただいております。「IT部門担当者の育成」「経営層に対するITリテラシー勉強会」「小さな会社で行う現実的なセキュリティ対策」等のご相談や、「自社にシステム導入を検討しているが、会社の規模や内容に見合っているか相談に乗って欲しい」というセカンドオピニオンとしてのご利用も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
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