【「システム管理者の会」コラム連載 第4弾】IT資産管理のカオス化、負担を軽くするための全体感整理
「あなたに経営企画室を提供する」コンサルティングファームである松濤bizパートナーズ合同会社(東京都港区、代表:高階修、以下松濤bizパートナーズ)は、システム管理者のネットワークサイト「システム管理者の会」のポータルサイトにて、2024年11月19日(火)より第4回目となるコラムをリリースいたしました。
▼第4回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_04/
システム管理者の会とは
「システム管理者の会」は、ITシステムを支える人が、生き生きと会社・社会に貢献できるように、地域・企業・立場を超えた交流の場と、個人の価値創造の機会の提供を目指す会です。
▼システム管理者の会 ポータルサイト
https://www.sysadmingroup.jp
第4回 コラムの内容
第4回目となる今回のコラムタイトルは「IT資産管理のカオス化、負担を軽くするための全体感整理」です。
IT資産管理とは、「保有するIT資産を把握し適切に管理すること。」と、文字にすると何てことない定義に見えます。
ところが企業の歴史が積み重なったり規模が大きくなったりするにつれ、IT資産管理の業務負荷が等比級数的に大きくなりがちなのが、昔から良くある課題でしょう。それに今日的な課題として、IT資産管理がシステム部門・経理部門・内部統制部門それぞれのニーズによって部門横断的な事柄になり、複雑さが混乱の一因になってきました。
これらは単純にIT資産管理ツールを導入すれば業務負荷が解決する問題でもないので、全体感を整理してみました。
- 登場するプレーヤーは目的が異なる3セクション
- システム管理部門
- 経理部門
- 内部統制や社内監査
- リース契約の項目
- 電話と複合機を管理する総務
- まとめ
▼第4回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_04/
松濤bizパートナーズでは、「システムを取り巻く全体感の把握と適切なアドバイザリー」を得意としています。システムやネットワークは、会社の歴史が長くなればなるほど、複雑になりがちです(業界用語で「スパゲッティ状態」とも言います)。一つずつ紐解き、本当に必要なシステムやあるべき状態を一緒に考え、ご提案いたします。「現状のシステムネットワーク、セキュリティ対策について第三者の意見が聞きたい」等のセカンドオピニオンとしてのお悩みも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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