【「システム管理者の会」コラム連載 第3弾】成果考課シートの書きようがないのはシステム部門だけじゃない、バックオフィス部門共通の悩み!
「あなたに経営企画室を提供する」コンサルティングファームである松濤bizパートナーズ合同会社(東京都港区、代表:高階修、以下松濤bizパートナーズ)は、システム管理者のネットワークサイト「システム管理者の会」のポータルサイトにて、2024年9月19日(木)より第3回目となるコラムをリリースいたしました。
▼第3回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_03/
システム管理者の会とは
「システム管理者の会」は、ITシステムを支える人が、生き生きと会社・社会に貢献できるように、地域・企業・立場を超えた交流の場と、個人の価値創造の機会の提供を目指す会です。
▼システム管理者の会 ポータルサイト
https://www.sysadmingroup.jp
第3回 コラムの内容
第3回目となる今回のコラムタイトルは「成果考課シートの書きようがないのはシステム部門だけじゃない、バックオフィス部門共通の悩み!」です。
本コラムでは、シス管を含む間接部門(総務や経理、人事等の売上に直接結びつかないバックオフィス部門)が、「成果考課シートを書くのに毎回悩んでしまう」「成果がわかりづらい」などの”人事考課あるある”の悩みに焦点を当てて解説しています。
チャレンジシート、目標管理シート、成果シート、業績評価シートなど、会社によって呼び方は様々です。そもそも間接部門の成果目標設定は難しいのですが、特にシステム管理部門や経理財務部門のような「水が流れるが如く、何事も無く滑らかに事業を遂行させること」がミッションの部門にとっては、昔から悩みの種です。
「人事制度や給与制度は永遠の課題」の側面があるのですが、特に近年では「成果考課面談」や「1on1面談」などで考課者(管理職)側の運用負担も増大しています。特にプレイングマネージャーの中間管理職がきつく、生産性の観点からも「なんとかならないのか?」と言われることも珍しくない課題です。
考課する側・考課される側の双方で悩ましいことが多くなってきた昨今、課題を簡単に整理してみました。
- そもそもの賃金体系の種類
- 雇用システムと成果主義はセットなのが本来
- メンバーシップ型雇用と働き方改革の関係
- バックオフィス部門やスペシャリストと成果給制度の相性は微妙
- 「シス管の考課」特有の問題点
▼第3回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_03/
松濤bizパートナーズでは、「経営層に対するITリテラシー勉強会」を得意としています。システム管理部門にいると、どうしても専門用語を使う場面があり、自身の成果を正当に受けることが難しいことがあります。「システム導入を検討しているが、経営層へメリットを伝えることが難しい」「そもそもこのシステムでいいのか第三者の意見が聞きたい」等のお悩みも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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