【「システム管理者の会」コラム連載 第7弾】小規模なシステム部門も逃れられない「コスト」の問題

「あなたに経営企画室を提供する」コンサルティングファームである松濤bizパートナーズ合同会社(東京都港区、代表:高階修、以下松濤bizパートナーズ)は、システム管理者のネットワークサイト「システム管理者の会」のポータルサイトにて、2025年2月26日(水)より第7回目となるコラムをリリースいたしました。

▼第7回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_07/

システム管理者の会とは

「システム管理者の会」は、ITシステムを支える人が、生き生きと会社・社会に貢献できるように、地域・企業・立場を超えた交流の場と、個人の価値創造の機会の提供を目指す会です。

▼システム管理者の会 ポータルサイト
https://www.sysadmingroup.jp

第7回 コラムの内容

第7回目となる今回のコラムタイトルは『小規模なシステム部門も逃れられない「コスト」の問題』です。

身の回りの様々なモノの物価が高騰しており、システム部門において管理対象のハード機器やサービスも例外ではありません。直近ではiPhone16e(SE第3世代の後継機種)が、「スペックの割に高い!」ということで話題になっています。円安であることを考慮しても値上がりしているため、法人契約のスマホをiPhoneにしている企業は、機器入れ替えの際に痛手となるでしょう。

また、上記のような直接コスト(機器購入やサービス利用料等)だけではなく、シス管特有の「目に見え難い人件費」は見落とされがちです。「何もしてないけどPCが動かなくなりました」「印刷ができなくなったので見にきてください」「パスワード忘れちゃいました」そんな細かな問い合わせが1日の大半を占め、気づけばもう夕方、やりたかった業務が山積み、、なんてことは”あるある”なネタであると思います。

今回のコラムでは、「利益を生み出すことができない間接部門である情シス・ヘルプデスクは、どんな小規模事業者でもコスト削減は避けて通れない!」という話を書いてみました。

コラムのトピック
  • 記憶に新しいVMwareのライセンス料金値上げ
  • 経済のファンダメンタルから考える
  • 「目に見え難い人件費」の一例
  • システム部門の間接コストは見落とされがち
  • 購入VSリース
  • まとめ

▼第7回目の記事はこちら▼
https://www.sysadmingroup.jp/kh/network-system_07/

松濤bizパートナーズでは、「システムを取り巻く全体感の把握と適切なアドバイザリー」「B/Sから見る経営戦略アドバイザリー」を得意としています。当社のスタッフは、経営企画と情報システムをそれぞれ経験しており、経営と現場、両方の視点と感覚を持ち、現実的なアドバイザリーサービスを提供することが可能です。「現状のシステムネットワークについて第三者の意見が聞きたい」等のセカンドオピニオンとしてのお悩みも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

\ しつこい営業一切ナシ! /

よかったらシェアしてね!