すべての企業がITを武器にする時代のエンジニア魂を応援する「システム管理者の会」を賛同企業として応援します!

「あなたに経営企画室を提供する」中小企業向けコンサルティングファームである松濤bizパートナーズ合同会社(東京都港区、代表:高階修、以下松濤bizパートナーズ)は、株式会社ユニリタが運営する「システム管理者の会」の趣旨に賛同するとともに、賛同企業として、その活動を応援いたします。

【システム管理者の会】とは

企業におけるITの整備が一巡したことで、企業内のITを支えるシステム部門は、コスト削減や効率化だけではなく、ITを使ってビジネスの可能性を広げる役割を担うようになりました。そこで働くこれからのエンジニアには、システムの安定稼働を守るだけではなく、常に新しい技術を学び続け、プロのエンジニアとして企業のビジネスを牽引していくことが求められています。

システム管理者の会では、この姿勢を『エンジニア魂』と呼び、エンジニア魂を持つエンジニアの皆様を応援していくことを、新たな指針として掲げました。エンジニア魂をもつエンジニアの方々が生き生きと働き、会社や社会に貢献できるような裾野の広い活動の場と、若い方が憧れるような、ポジションやキャリアへの道しるべを創造します。

松濤bizパートナーズの考え

私たち松濤bizパートナーズは、いわゆるシステム会社ではなく、企業の収益力向上と生産性向上のネックとなる諸問題に向き合う経営コンサルです。

電算システムの潮流は、従来からのクライアントサーバー型に対して、クラウドやSaaSを上手く組み合わせるWeb型システムが目を見張って進化・普及してきました。それに伴いシステム管理・企画の概念も変化しています。また電算システム・IT・DX・近年ではAIなど表現する言葉は時代で変わるものの、システム分野の経営上の重要性が右肩上がりに上昇していくトレンド(1990年代〜今日〜将来)は長らく変わりませんが、結果として今日ではシステムに対するスキルやリテラシーの企業間格差が開きつつあります。

大抵の日本企業でシステム部門は、バックオフィス部門の中でも特に見え難いセクションになりがちです。「情シス人材不足」が慢性化した挙げ句、外注をやりすぎブラックボックス化したなんて話もしばしば聞きます。SQLからLANからExcelまで一緒くたに投げられます。従来の物をイジったりするのは特にハードルが高くなりました。「経営」と「情シス」で話が通じてないのは普通にあります。

情シスの大変は外部から理解されていない!   様々な問題の切り口の一つがこの辺りにあると、松濤bizパートナーズは考えています。

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