【情シスと経営の関係】「システム管理者の会」にて運用ノウハウ連載を開始しました!

戦略的な情シスになるコラム
「あなたに経営企画室を提供する」コンサルティングファームである松濤bizパートナーズ合同会社(東京都港区、代表:高階修、以下松濤bizパートナーズ)は、システム管理者のネットワークサイト「システム管理者の会」のポータルサイトにて、2024年6月19日(水)より運用ノウハウ連載を開始しました。

システム管理者の会とは

「システム管理者の会」は、ITシステムを支える人が、生き生きと会社・社会に貢献できるように、地域・企業・立場を超えた交流の場と、個人の価値創造の機会の提供を目指す会です。

▼システム管理者の会 ポータルサイト
https://www.sysadmingroup.jp

コラムの内容

連載におけるテーマは「システム管理者が知っておくべき経営視点、戦略的な情シスになろう!」です。

連載は全8回を予定しています。企業のシステム管理・システム企画部門のビジネスパーソンを読者想定とし、特に、いわゆる「一人情シス」「兼任情シス」「立場が弱い情シス」にウエイトを置いた内容を予定しています。日々の業務とDX戦略を結びつける「手がかり」の視点や、手が回らないITの経営戦略業務への関わり方など、いわゆる「情シス」と「経営」のインターフェース領域の話を中心とします。悩める情報システム部門の方にとって何かヒントを得るような記事になれば幸いです。

▼第1回目の記事はこちら▼
【第1回】戦略的な情シスとは経営とのコミュニケーション、Windows10の有償サポートは非現実的なほど高いので、予算取りに動こう!

松濤bizパートナーズのスタッフは、社内SEの経験もあり、他部署から「正直何してるのかわからない」と言われる、”情シスあるある”も経験しています。中小企業ではいわゆる”ひとり情シス”もよくあることであり、日々の管理、保守、ヘルプデスク等の作業に追われ、新規でIT戦略を行いたくても手が回らないということもよく見聞きします。

松濤bizパートナーズでは、「IT部門担当者の育成」「経営層に対するITリテラシー勉強会」「小さな会社で行う現実的なセキュリティ対策」等のご相談を承っています。「自社にシステム導入を検討しているが、会社の規模や内容に見合っているか相談に乗って欲しい」というセカンドオピニオンとしてのご利用も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。

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